砥石研ぎ
長年使ってきた砥石が随分と凹んだので、修正用ダイヤモンド砥石を買ってみた。
砥石に鉛筆で目印を書いて、修正砥石の#120で磨いてみる。なかなかいい感じで凸部分が削れていく。
真ん中に残った鉛筆の痕がほぼ消えたので、#180で軽く仕上げ。ほぼ隙間も見えなくなった。
時間かかると思ってたら、ものの10分ほどで作業終了。ダイヤモンドはよく削れるわ。
長年使ってきた砥石が随分と凹んだので、修正用ダイヤモンド砥石を買ってみた。
砥石に鉛筆で目印を書いて、修正砥石の#120で磨いてみる。なかなかいい感じで凸部分が削れていく。
真ん中に残った鉛筆の痕がほぼ消えたので、#180で軽く仕上げ。ほぼ隙間も見えなくなった。
時間かかると思ってたら、ものの10分ほどで作業終了。ダイヤモンドはよく削れるわ。
今使ってる灯油用ポリ容器はコレ。いつ買ったか記憶にない。
もうひとつ買おうかなーと思ってwebで探してみるも、この形のが見つからない。うーん、困ったもんだ。
ふと昔の実家でどうやってたか思い出してみた。物置にグレーの薬品用プラ一斗缶が沢山あって、それに灯油が入ってた。で、居間にあるデカいタンクに移してたんだったな。当時はFF式なんてなくて、煙突で排気してたっけ。
オイルショック時には石炭ストーブを使ってた。その名もルンペンストーブ。詳細はグーグル先生に聞いてもらうとして、後に接続されてる円柱状の水貯めに水を入れておくと、グラグラ煮立つくらいになる。これを洗顔歯磨きに使ったり、風呂水の足しにしていたっけ。
慣れるまで火力調整がうまくいかなくて、真冬のクソ寒い日に家の窓全部開けるほど暑かったことは、忘れることなく強烈に記憶に残ってる。煙突が上の方まで真っ赤になって、火事になるかと思ったくらいだ。
ちなみにこのルンペンストーブは高校でも使っていた。当時母校は木造校舎で、ストーブの前は南国どころか暑くてTシャツ、ストーブを離れるとフツーに寒くて着込むくらいだった。昼休みにスルメ焼いて食ってたりするヤツもいて、教師に叱られてたな(笑
石炭の燃えかすの灰ことを「アク」と呼んでいた。当番制になってて、朝はあくを投げに行って、石炭の入った替え持って帰ってくるんだったな。懐かしー。